奇跡の猫、再び

6月21日

以前、こちらにも経緯を書いた奇跡の猫、はちくん。
今年２月、病気で危篤になり、いったんは瞳孔が開き、呼吸さえ止まり、ご家族が悲しみのうちに覚悟をなさったあと(なんと二度もです!)目を見張るような復活を見せた猫、はちくん。
(こちら、はちくんパパ、藤さんのブログに詳しいです↓)
http://stonecutters.blog40.fc2.com/blog-date-200902.html

あれからずっと驚くほど元気にしていたのですが、実は、先日足が動かなくなり、今は寝たきりになってしまいました。
http://stonecutters.blog40.fc2.com/

頭も心臓もしっかりしたまま、眼もリンとしたまま、ただ、四肢が動かなくなってしまったそうなのです。
(はちくんは、もうすぐ17才です)

でもでも、私達にはできることがあります。

いつもここに書いている「ホ・オポノポノ」です。

こちらはハワイのヒーリングメソッドなんですが
キモは、自分のこととして、自分のために、するということ!

決して他人のためじゃありませんし、他猫(たにゃん)のためでもなく、上から目線の「癒してあげる」でもなく、
たとえ見知らぬ存在のことでも、遠い外国の事件でも、すべてを自己責任として扱う。
それが特徴です。

なぜ、このようなことが起きたのか。
なぜ、このようなことを知ったのか。
それは自分の記憶をクリーニングするため。

自分の記憶(潜在意識)をクリーニングするのは、私たち全てが良きほうへと変わっていくため・・・。

ということで100パーセント、自分の記憶として、

「私の記憶の中にある、はちくんの体が不自由になった原因は何でしょうか?」
と聞いて(答えは出ないままでしょうが、それでいいそうです)

「ごめんなさい。
許してください。
愛しています。
ありがとう」

と、心の中で繰り返す、それだけなんです(言葉の順番は関係ありません)。

こんな、とてつもなく簡単なことですが、良い結果がたくさん出ています。

最も大きな成果は、このメソッドを伝えているヒューレン博士の体験なんですが・・・。

博士は心理学者として、罪を犯した精神障害者の収容施設に赴任、患者に会うことなく、このメソッドのみで荒れ果てていたこの病棟と患者をクリーニングし、誰も近づけなかったほどの狂暴な患者たちが少しずつ、少しずつ全員よくなったため、なんと、病棟そのものが閉鎖になったというのです。
ハワイの州立病院での出来事です。

素晴らしいですよね。

心ある皆さん、はちくんの奇跡を、再びです。
ぜひ、よろしくお願いします!