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ハッと気づいたら夕方近かった私(と言っても寝たのは朝だったけど・・・)。
でも、ずうっとノエル様が付き合ってくれました~
「まったくしょうがないわね。うちの侍女(たまにママ)、不規則なのよね。ご飯だけはちゃんと用意しなさいよ。あ、ご飯って、あなたのじゃないわよ。私のよ。それだけちゃんとしてくれたら寒いし一緒にいてあげるにゃ」
ところで、先日、ある人がくださったのはなんとマカロン。ここのところマカロンづいているけど、これもシンクロニシティ?これも、とっても美味しかったぁ!コーヒーにぴったりでした!(^○^)
スイーツ食べないと、仕事がはかどりません(言い訳)
これまで、友人や親しい方々から、優しいメッセージやお心遣いを頂きましたこと、本当に・・・感謝です(涙)。
皆さんが下さったお花と優しさがいっぱい飾られたテオの祭壇。
友人がわざわざ届けてくれたテオの写真を絵柄にしたマグカップ。
そして、心配して、皆さんがくださった優しい電話やメール。
とっても嬉しかったです。ありがとうございました。
また、作詞家仲間で友人の青木久美子さん、そして音楽プロデューサーで友人のkosanjiさんもご自身のブログ上に追悼記事を書いてくださいました。優しさを頂き、テオを愛してくださり、心から感謝です。
ところで、テオが旅立ったあと、いくつも不思議なことがありました。
まず、ある日のこと。
私が横になっていたら、夜中、テオが歩いてくる足音と気配がしたんです。
思わず「テオ!?」と呼び、飛び起きてしまいました。
生前、テオはたいていどこにいても、私が寝ると、ベッドの下まで歩いてきて、しばらく立ち止まりました。そして私がシーツの上をぽんぽんとたたくと、ぴょんっと飛び乗っていたんです。そのため、そのときも思わずそうしてしまった私・・・。
勿論、誰もぴょん、と飛び乗ったりはしません。
でも、足音と気配は、そのとき三回ほど聞いたのです。
そして、不思議なことに、いままでずうっと寝室に連れてくるたびに、あっという間に、まさに脱兎のごとく逃げていたノエル(同居猫)が、そのあと数日たってから、自分からふいに私の横に飛んで来たのには驚きました。
まるでテオから「ここんとこベッドはボクの縄張りにしてたけど、もうボクはいないから、侍女(たまにママ)が寂しがっているから、行ってあげてね」と言われたかのようでした。
そしてその日から、ノエルは毎日、私のそばに来るようになったんです。
そんなある日。ふと、昼間、シーツを見るとまるで今までテオが寝ていたかのような跡がありました。
私の思い込みかもしれませんが、大きさといい、形といい、そうとしか見えませんでした。
また、先日は、朝、私の横にテオが飛び乗ってきたような音でびっくりして目覚めました。
その時ノエルは静かに寝息をたてていたし、見てももちろん誰もいなかったけど、しわはくっきりとありました。
そう言えば。
テオがだいぶ悪くなって、亡くなる一週間ほど前も、私が寝ていたら、ぴょんっとテオが飛び乗ってきた朝がありました。もう足腰さえほとんど立たなくなり、トイレさえ行けなくなっていたのにと、その時私は心から驚きました。輸血して少し元気になっていたせいもありますが、渾身の力で飛び乗ったのかもしれないと思うと、今も胸がいっぱいになります。
そして私はある夜、空間にテオの映像を見ました。見ていると、なぜかそれは速いスピードで動いてだんだん小さくなって、やがて、子猫になって消えてゆきました。
そんな不思議な出来事は、母の死後も何度か体験しましたが、動物も愛された者は人間と同じように死後も個性を持ち続けるのかもしれません。
ある本に書いてありました。
動物も愛によって進化する。
全ての生きものの進化は、愛によってなされる、と。
やはり、愛、それも無条件の愛が、全ての鍵なんですね。
私は、以前、速水奨さんのために書いた「Eternal Sunshine」という歌の歌詞を思い出しました。
それは、他界した彼女を想う、というテーマの歌詞なんですが、こういうフレーズだったんです。
「~略~
Ah この悲しみ まだ癒せないけれど
君の優しさは僕を満たすよ
~略~
めぐりあい別れ逝く
このすべてが 束の間の幻としてもなお
この輝きは終わりのないもの
時を越える光のように
そこに ここに 君は生きているよ
どんな朝にさえ 朝陽は昇り
愛はきっと僕に寄り添う」
どんな朝にさえ 朝陽は昇り
愛は永遠(とわ)に僕に寄り添う」
家族、友人。そして慈しんだ動物。
愛した誰かとの絆は、この世を去ったとしてもなくなることはないんだ。そう私は信じています。
私の愛する猫、この日記にもたびたび登場させたテオが、虹の橋へと旅立ちました。
大型猫、メインクーンの男の子で8歳8ヶ月とちょっと。一時は16キロもあった大猫だけど、亡くなる前は、その半分もあったかどうかわかりません。
実は、ここ一ヶ月、私は、ただただ介護の日々でした。
仕事でどうしても外出しなければならない時はパートナーに頼み、介護の合間に少し作詞をし、それ以外はずうっと家にいてテオの介護をしていたのです。
テオは、優しくておだやかで、とても人懐っこい猫でした。
それでいて難病になり何度もダメかという危機が訪れても、そのたびにがんばって乗り越えてくれました。主治医の先生もすごいというほどの強さと生命力は、私が必死に「お願い!生きて!」と頼んだことに応えてくれたからかもしれません。
テオは、私に数え切れないほどの幸せをくれました。気まぐれといわれる猫なのに、どんなときも私のそばにいてくれました。
そして、闘病への強さも、生きる意志も、見せてくれたのです。そんなテオの介護ができたことにも私は感謝しています。
いまわのきわに、「テオ、ありがとう!愛してるよ!また生まれ変わって私のところへおいで!」と叫びました。
私の勝手な思いは、息も出来なくなって苦しんでいたあの瞬間、テオに届いていたでしょうか?
だけど、テオとはまたいつか会える、そう信じています。
いつの日か、たとえ遠い未来であっても、また生まれ変わって私のところに来てくれるのか、それとも、私が光の世界に旅立ったときにやっと会えるのか、それはわかりません。でも、いずれにしろ、生きとし生けるものは全て、いずれ必ず虹の橋の向こう、光の世界に旅立つのですから。
しかし今は、まだ現実を受け止められずに、涙があとからあとから流れてきます。
悲しみがもう少し癒えたら、ここに闘病のことや、想い出を書こうと思います。
瞳のつぶらなテオ。
病名がわかったあと「お願いだからがんばって!」とテオに何度も何度も頼みました。
しつこくする私。どんなときでもテオはいやがることなく寄り添ってくれました。
お客様たちともすぐに仲良しになるテオ。
お腹を見せてくれたテオ。
テオ、ありがとう。愛してるよ。
こんなにテオを大好きな私のことを、どうか覚えていて。
うちの王様猫、テオ。
実は、彼は闘病中なんです。
まず、溶血性貧血になっているとわかり、腫れてしまった脾臓を摘出したのは2002年の暮れのことでした。
それからいっとき治癒したものの再発。そしてずっと闘病してるんですが、実はその原因が白血病であったとわかったのは、昨年の夏のこと。
その時のショックは口では言い表せません。
もう、私は頭の中が真っ白になりました。
それなのに、いままでこのことを書かなかったのは、たぶん私がテオが難しい病気だということを、認めたくなかったからかもしれない。
でも、それは違うような気がしてきたのです
テオは病気だけど、それに負けないで、今を生きている。
だったら私も、そこから目を背けないで、対峙しなきゃいけないなぁ、なんて思うようになったのです。
現実を認める。そして、そこから癒しを行おう!
そう決意した私なんです。
いま、テオは、毎週病院通い。先日は輸血もしました。輸血ははじめてじゃないし、いままで何度も山を越えてきてるんだけどね。
与えているサプリメントは、動物病院から頂く貧血用の鉄剤、Dフラクション(まいたけエキス)、ササヘルス(熊笹)、アロエベラ、シーフコイダン、動物用ビタミンC、アストラガルス・コンボ(ハーブ)それにゲルマニウムのペット用のお水。それらはみんな液体。時間をあけてあげています。
以前はそれにトランスファーファクターという牛の初乳もあげていたんだけど、それはカプセルなので、今お休み中。またはじめるかもしれないけど。
それから、友人の光田菜穂子さんから借りている光線治療器「コウケントー」での光治療。これもいい感じ。
免疫をあげるためには、それらはとてもいいはず。
でも、私自身がもっと自分に自信を持って、ヒーリングをしてあげないと、と反省しきり。
というのも、私はヒーリングを学んだことがあるのに、あまり活用してないから。
テオのために出来ること。それは逃げることじゃないんだ、って気づいた今日この頃。
がんばります。
もし、病気の猫のために何か良い情報があったら、是非教えてくださいね!
よろしくお願いします。
「お医者の先生が言うには、僕、血は少ないけど、血を作ろうとがんばってはいるらしい。
だから僕はがんばらないとね。僕は8才なんだけどさ、まだまだ年とるまでここで侍女(たまにママ)と遊んであげないと。侍女(たまにママ)は世話がやけるから僕がいてあげないとかわいそうだからね。」
というわけではないでしょうけど、なぜかニューフェイス(二匹目)のわんにゃんを飼う友人が増えています。
心和む、子猫、子犬。(^○^)
まずは、エドガーケイシーグッズの専門店、テンプルビューティフルの光田菜穂子さんちの二匹目のロシアンブルー、福ちゃん(本名福来 ふくらい)。
とっても美猫(びにゃん)で、先住猫のロシアン、笑来くん(ニコライくん)の妹として迎えられました。
まだ四ヶ月。耳が大きいのは子猫の証拠。でも・・・抱っこさせてくれました!
それから、作詞家でネイリストとしても活躍の大森祥子さんちのチワワの子犬、サクちゃん。ちっちゃーくてまるでお人形みたいなこの子は、先住犬、チワワのフクちゃん(光田さんちのにゃんこと同じ名前。おふたりは知り合いではないので、全くの偶然なのですが・・・)の弟として来ました。
ちょこちょこ歩くところも可愛くて、ショパンはきっとこういう光景を見て「子犬のワルツ」を作曲したんではないかと思いましたよ。
さて。
次の写真は、どうしても登場させたくなったので(親ばか)
うちのオールドフェイスたちです。
タイトル 「箱入り息子」。
「なんだよ?」
いえっ、なんでもございませんですっ、ドラ息子さまっ。(侍女)
タイトル 「招き猫」。
「招き猫ですって?いやぁ、照れちゃうじゃないの
カキカキ」
あ。そっちでございましたかっ。(侍女)
J-POP、アニメ主題歌などこれまでに約800曲の楽曲をリリース。
※詳しい作品情報、新譜リリース情報等は公式HPにあります。
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