ハッピー・ウェディングパーティ

先週の土曜日。私の友人カップルのウェディングパーティがありました。

場所は、都内の夜景の美しいレストラン。

新郎は作曲家の岡崎雄二郎さん。もちろん私はお仕事で知り合いました。
(以前のレコーディング風景の写真で何度かご一緒に写真にうつっています～)

そして新婦は、私の友人で、大手出版社でファッション誌の編集者をしているあゆみさん。
つまり、おふたりの出会いの場所にいたんですね、私(別に、わざわざ紹介したとかそういうわけじゃなく、なにげにみんなでご飯を食べただけなんですが)。(^。^)

なんだか不思議。そしてとても嬉しい!












新婦のドレスは、シャンパンゴールドのミニのウェディングドレス、後ろから見るとフリルが何段かのティアードスカート、前から見るとシンプルなワンピースに見えるというデザイン。

ドレスのことって女子はみな気になると思うので、花嫁に取材としたところによると、デザイナーの友人3名がコラボして作ってくれたとか。

身頃はシルクシャンタン、お袖はシルクオーガンジー、胸元のお花は、シルクオーガンジーにチュールを重ねスワロフスキーで飾りを施したもので、お友だちが寝ずに縫い付けてくれたそう。いいお話ね～♪



スワロはゴールドだそうですが、なんとなんと、袖口のスワロに1コだけ薄いブルーを使ってくれたそうです。
これが「something blue」というわけです！

ちなみに「something new」はレネ・カオヴィラのシューズ。

「something old」は、お母様からこの日のために頂いたスワトーのハンカチでした！

そう、花嫁はひとつだけ青いものを、ひとつだけ真新しいものを、そしてひとつだけ古いものを、ウェディングドレスと共に身に付けると幸せになるって言われていますからね。(^○^)

ブーケは南青山の「ル・ベスベ」、ドレスと同じ色でアンティークのリボンをあしらって。

どのテーブルにもキャンドルのまわりにバラの花びらが飾ってありましたが、これも「ル・ベスベ」のしわざだそう。アンティークっぽい色のバラを探してくれて全体のイメージを統一させたんだそうです。ステキ。

女の子なら皆、羨ましくなるようなお話ですよね。

お客様も、ファッション誌関係の人が多いせいか皆さんお洒落でした。










ひかえ室にて私と。










友人で超売れっ子ヒットメーカー(作曲家)N氏ご夫妻&ベビー(^○^)とともにニッコリ。










生演奏が素敵。このあとボサノバのボーカルも。










夜は更けて二次会へ。










二次会の夜は更けて。










下は、おみやげに頂いたLADUREEのマカロン。なんてお洒落なんでしょ!ラデュレといえば、パリで1862年からある老舗のサロン・ド・テ。フランスに行ったら絶対ここのお菓子を食べなきゃというほどのお店で、最近やっと銀座三越に入店したけど、超～高いのにいつも並んでいるし、マカロンはなかなか買えないの(泣)

しかし・・・食べてから写真とるかな、私(^_^;)・・・。でも美味しかったわぁ!











友達が幸せそうなのって、本当に嬉しいものですね!

私もバラ色の気持ちになりました。