ヒューレン博士講演会

4月26日

昨日の25日は、りんかい線に乗って、「国際展示場」の近くまで、ヒューレン博士の「ホ・オポノポノ」講演会に出かけてきました。











実のところ、仕事が山積みで、どーしょーかなぁ、と思いつつ寝不足のまま出かけたんですが・・・いやー、行ってよかったぁー!

というのは、ついつい、陥りがちな間違いにあらためて気づいたからなんです。

ハワイのヒーリングメソッド、「セルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノ」は、どんな問題も、自分のこととして捉えます。すべて、「自分をクリーンにすること」「自分の記憶のゴミをとること」によって、解決してゆくんですね。

というわけで、ヒューレン博士は、いちいち「その問題はあなたのお姑さんの問題じゃありませんよー。その問題はあなたのお子さんのでもないし、ご主人の問題でもないんですよ。ぜーんぶ、あなた自身の問題なんですよ」、って何度も何度も聴衆に向かっておっしゃる。

確かにねー、何度も言わないと、なかなか正確に落としこめないんですよね。

すべて自分の責任。そう思うことが、上から目線じゃなくていいなぁ、と思っていたのに、ついつい、病気の知人、病気のわんこやにゃんこのことになると、癒してあげたい・・・という目線になってしまっていた私は、大いに反省。^_^;

自分が自分のゴミをとること。それがひいては周囲の存在をも癒すことになる。それが世界に広がれば、みんながきれいになるというわけです。

たとえば、友人の猫ちゃんが病気だとしたら「藤さんちのはちくんが病気になったことの原因である私の記憶」をクリーンにするというわけです。わかるかなぁ?

でも、そこに細かい理屈はいらない。ヒューレン博士は、誰かが細かい質問するたびに、「とにかく、自分の記憶をきれいにしてごらん。そうしたら、どんな疑問も自分の直感ですぐ解けるようになるから」と、笑いながら皮肉まじりで^_^;答えていました。

とにかく、毎日、クリーニング。

自分の記憶をおそうじ。

誰かのためって思うんじゃなく、自分のため、そう思うことなんですね。

こんなこと、簡単で、お金もかからないし、誰にとっても世界にとってもグッド。

そう思いつつ、今日は初めて、ブルーソーラーウォーターを作り、飲んでみました。
ちなみに、ブルーソーラーウォーターとは、青いビンにお水を入れて太陽にあてただけのもの。それも、私たちをクリーンにしてくれるツールなんだそうです。

これ、空きビンに青いセロファンを貼ってもいいし、どんなビンでもいい。青いガラスビンさえあれば簡単。あとは水道のお水と、太陽さんが作ってくれるんです。

ブルーソーラーウォーターは、飲むとなんだかトイレが近くなったみたい。(元から近いけどさらに^_^;)
いくらでも作れるこの青いお水。やはり誰にでもできますね。

さてさて、また、お風呂に入りながら、ホ・オポノポノをやるとしますね!