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先日、漫画家の美内すずえ先生にお目にかかった時に、ある大変残念なお話を伺いました。
それは平成19年に出版された、「聖なる光」という、不思議な光の写真集のほとんどに二重写しなどの偽造の疑いが濃厚であるというお話でした。
撮影者を信頼し、友情によって協力を惜しまなかった美内さんは、このために、現在大変心を痛めていらっしゃいます。
このことについての詳細は、以下をクリックしてご覧ください。
http://www.holy-brilliance.net/
また、先日ご一緒にお話を伺った光田さんのブログにもアップされています。
http://caycegoods.exblog.jp/10672715/
私自身は、最初に見たときは「すごい!」と思ったものの、じーっと見ているうちに、何か、そこはかとない違和感を感じるようになってもいました。
それは、パートナーの「この光には周囲の風景との一体感がない気がする」、「なぜ、どれも建物とか風景の前に光があるんだ?」などという言葉の影響もあったかもしれません。そして、私が疑り深い性格であったがゆえかもしれないのですが、「でも、もしかしたら、本当に奇跡の写真なのかもしれないし・・・?」とも考えたりして揺れていました。
そんな先日、美内さんとお会いする数日前に、ある雑誌の裏表紙に、別の出版社から新たに出すらしいこの写真集の宣伝が出ていることに気づきました。そして、また、もやもやとした違和感を感じたのです。
また、今日気づいたのですが、あるスピリチュアル系の会社のパンフレットの表紙にも、この写真が使われていました。撮影者の名前も明記されています。きっと真実をご存じないまま使われたのだと思います。
もし、皆さんがこの写真をどこかで目にしたとき、このことを知って頂ければと思い、美内先生のご快諾を得てこちらにもご報告させて頂くことに致しました。
それは平成19年に出版された、「聖なる光」という、不思議な光の写真集のほとんどに二重写しなどの偽造の疑いが濃厚であるというお話でした。
撮影者を信頼し、友情によって協力を惜しまなかった美内さんは、このために、現在大変心を痛めていらっしゃいます。
このことについての詳細は、以下をクリックしてご覧ください。
http://www.holy-brilliance.net/
また、先日ご一緒にお話を伺った光田さんのブログにもアップされています。
http://caycegoods.exblog.jp/10672715/
私自身は、最初に見たときは「すごい!」と思ったものの、じーっと見ているうちに、何か、そこはかとない違和感を感じるようになってもいました。
それは、パートナーの「この光には周囲の風景との一体感がない気がする」、「なぜ、どれも建物とか風景の前に光があるんだ?」などという言葉の影響もあったかもしれません。そして、私が疑り深い性格であったがゆえかもしれないのですが、「でも、もしかしたら、本当に奇跡の写真なのかもしれないし・・・?」とも考えたりして揺れていました。
そんな先日、美内さんとお会いする数日前に、ある雑誌の裏表紙に、別の出版社から新たに出すらしいこの写真集の宣伝が出ていることに気づきました。そして、また、もやもやとした違和感を感じたのです。
また、今日気づいたのですが、あるスピリチュアル系の会社のパンフレットの表紙にも、この写真が使われていました。撮影者の名前も明記されています。きっと真実をご存じないまま使われたのだと思います。
もし、皆さんがこの写真をどこかで目にしたとき、このことを知って頂ければと思い、美内先生のご快諾を得てこちらにもご報告させて頂くことに致しました。
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罪作り
あなたは、奥聖氏の光の写真が確固たる偽造写真だと何故いえるのですか?あなた自身で確認し、実証しましたか?
ただ、美内すずえさんが好きでその方が言ったから信じましたですか?美内すずえさんまたは、謎の専門家は写真が偽造であることをあなたの前で実証してくれましたか?
そのような説明があなたのブログからは見受けられませんが・・・
あなたの様な無知で無責任な発信者がいい加減な記事を書くことは、個人の自由だとは思えません。罪だと思います。
ただ、美内すずえさんが好きでその方が言ったから信じましたですか?美内すずえさんまたは、謎の専門家は写真が偽造であることをあなたの前で実証してくれましたか?
そのような説明があなたのブログからは見受けられませんが・・・
あなたの様な無知で無責任な発信者がいい加減な記事を書くことは、個人の自由だとは思えません。罪だと思います。
Re:罪作り
コメント、読ませて頂きました。
ずいぶん以前の日記でしたが、確かに、私の文章には、なぜ私自身もそう考えるに至ったかの説明が足りなかったと思います。
しかし、私は聞いたお話だけをただ鵜呑みにして、これを書いたわけではないんです。
その理由を誠実にご説明しておかなくてはいけないのではないかと思い至り、ここにコメントすることにいたしました。
もちろん私は、美内先生とは長年にわたるおつきあいがあり、尊敬もし信頼もしています。仕事においても、私生活においても、お世話にもなり、長年友人としてもお付き合いさせて頂いていますが、巨匠と呼ばれる身でありながらも偉ぶることなく、とても優しく、誠実な方です。
それにも関わらず、私自身は正直に申し上げて、まず最初から、この写真に違和感を感じていたんですね。疑ってもいました。
しかし、美内さんはこのたくさんの写真を当初、およそ十年くらいでしょうか、非常に大切に考えていらっしゃいました。そのために写真集の監修と出版を決意されたのだと思います。
それゆえ、これを偽造だったと発表することは美内さんにとって苦渋の決断に他なりません。美内さんは著名な方ですので、ご自身の名誉にもかかわり、そんなことを発表なさっても損こそすれ、得することはひとつもないからです。
しかしながら、さまざまな経緯を目の当たりにして、そうせざるを得ないと判断されたわけです。
まず、現場で、偽造の写真を撮影しているところを見てしまった人がいた。それは私にとっても信頼に足ると思える筋の方でした。
その事実は、さきほど書いた「なんとなくただ違和感を感じていた」という漠然としたものではなく、私を納得させるに充分な証しでした。
また、写真のお話も、ここには長くなるので書きませんが、理論的にも詳しく伺いました。大変納得できる具体的なお話でした。
その結果、色々と熟考した末に、書かせて頂くことにいたしました。
現在、美内さんから伺ったお話によりますと、預かっているフィルムには夥しい偽造の痕跡があり、フィルムを観た専門家で権威ある方々からも、これは明らかに偽造であると断定されたそうです。そのため近々、これらのフィルムは、物的証拠として然るべき所へ提出なさるとのこと。
また、美内先生とご関係のある出版社の編集部にも中傷の手紙が届くなどの被害があるために、出版社側の顧問弁護士とも法的措置も考慮したうえでの協力体制をとらざるを得なくなったとも伺っております。
その他、私には、神様の写真とも呼ばれる大切な写真のネガを、汚れた靴箱にしまってあったというエピソードなども驚きではありました。
私がそう考えるに至った理由は、他にも夥しくあるのですが、これ以上のことを無関係の私が書くことは控えたいと思っています。
私自身、自分の名前を明らかにして書きました。当事者でもなく、撮影した写真家の方とは一面識もないので、私の意思によって掲載したものではあります。
それは、是は是として、非は非として、明らかにすべき物事が現実世界にはあるのではないかと考えているためです。
しかしながら、この件におけるすべての判断。
それは、写真を見た皆さんの魂の直感、および自由意志によってなされるべきだと考えていることも、申し添えます。
ずいぶん以前の日記でしたが、確かに、私の文章には、なぜ私自身もそう考えるに至ったかの説明が足りなかったと思います。
しかし、私は聞いたお話だけをただ鵜呑みにして、これを書いたわけではないんです。
その理由を誠実にご説明しておかなくてはいけないのではないかと思い至り、ここにコメントすることにいたしました。
もちろん私は、美内先生とは長年にわたるおつきあいがあり、尊敬もし信頼もしています。仕事においても、私生活においても、お世話にもなり、長年友人としてもお付き合いさせて頂いていますが、巨匠と呼ばれる身でありながらも偉ぶることなく、とても優しく、誠実な方です。
それにも関わらず、私自身は正直に申し上げて、まず最初から、この写真に違和感を感じていたんですね。疑ってもいました。
しかし、美内さんはこのたくさんの写真を当初、およそ十年くらいでしょうか、非常に大切に考えていらっしゃいました。そのために写真集の監修と出版を決意されたのだと思います。
それゆえ、これを偽造だったと発表することは美内さんにとって苦渋の決断に他なりません。美内さんは著名な方ですので、ご自身の名誉にもかかわり、そんなことを発表なさっても損こそすれ、得することはひとつもないからです。
しかしながら、さまざまな経緯を目の当たりにして、そうせざるを得ないと判断されたわけです。
まず、現場で、偽造の写真を撮影しているところを見てしまった人がいた。それは私にとっても信頼に足ると思える筋の方でした。
その事実は、さきほど書いた「なんとなくただ違和感を感じていた」という漠然としたものではなく、私を納得させるに充分な証しでした。
また、写真のお話も、ここには長くなるので書きませんが、理論的にも詳しく伺いました。大変納得できる具体的なお話でした。
その結果、色々と熟考した末に、書かせて頂くことにいたしました。
現在、美内さんから伺ったお話によりますと、預かっているフィルムには夥しい偽造の痕跡があり、フィルムを観た専門家で権威ある方々からも、これは明らかに偽造であると断定されたそうです。そのため近々、これらのフィルムは、物的証拠として然るべき所へ提出なさるとのこと。
また、美内先生とご関係のある出版社の編集部にも中傷の手紙が届くなどの被害があるために、出版社側の顧問弁護士とも法的措置も考慮したうえでの協力体制をとらざるを得なくなったとも伺っております。
その他、私には、神様の写真とも呼ばれる大切な写真のネガを、汚れた靴箱にしまってあったというエピソードなども驚きではありました。
私がそう考えるに至った理由は、他にも夥しくあるのですが、これ以上のことを無関係の私が書くことは控えたいと思っています。
私自身、自分の名前を明らかにして書きました。当事者でもなく、撮影した写真家の方とは一面識もないので、私の意思によって掲載したものではあります。
それは、是は是として、非は非として、明らかにすべき物事が現実世界にはあるのではないかと考えているためです。
しかしながら、この件におけるすべての判断。
それは、写真を見た皆さんの魂の直感、および自由意志によってなされるべきだと考えていることも、申し添えます。
ほっ!時計
プロフィール
HN:
森 由里子
HP:
性別:
女性
職業:
作詞家
東京都出身
J-POP、アニメ主題歌などこれまでに約800曲の楽曲をリリース。
※詳しい作品情報、新譜リリース情報等は公式HPにあります。
J-POP、アニメ主題歌などこれまでに約800曲の楽曲をリリース。
※詳しい作品情報、新譜リリース情報等は公式HPにあります。
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