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2月26日。

ついこの間、近所を散歩していたら、リードをつけて散歩する太めの猫ちゃんがいました。
長い白いソックスばきの猫さん。うちの今は天国にいるテオも白いソックスばきの子だったので、ついついソックスばきの子にはじーっと目が行ってしまう私です。


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2月22日。

さっき、今日は、にゃんにゃんにゃんの猫の日(知ってますかー?)だなと思いながら、ふと時間を見たら、にゃんとジャスト、じゃにゃい、ニャスト22時でわないですか!

わわ、2月22日22時だぁ!と、にゃんの意味もなく感動した私(いやぁ、ささいなことで感動しなくっちゃねぇ(笑))。

というわけで、こちらは、ノエル姫のアップ。むむ、今日もしっかと緑のまなこで、しもじもの民(飼い主ともいう)その他を見ておられるようで。

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今日は猫の日にゃので、私のように猫にお仕えする者たちは、お猫さまに感謝の日にゃのだよ)^o^(

お外にいる子、友人の家の猫ちゃん、よそのお宅の子、そして天国の大切なテオ、虹の橋の猫ちゃん。
みんな、いつも私たち勝手な人間のそばにいてくれて、許してくれて、癒してくれて、本当にありがとう!

今夜は神様に、夢の中でいいからどうかどうかテオと、そして十年前天国に旅立ったメインクーン、アンジュに会えるようにお願いしてみようと思います・・・。

追記。今見たらアップした時間が、ぐうぜんにも、にゃ~んと2月22日22時22分だったぁぁぁぁ!っ(驚)
にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん、(^◇^)

2月16日

先日の続きです。

奇跡的な出来事。それは、ノエルの健康上のお話です。
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ノエルは、実は成猫になってしばらくしてから皮膚病持ちになり、おもに首の周囲がただれていました。ときには、耳や足からも血を出していました。

もちろん、ここ十年以上、いろんな動物病院に行き、いろんなサプリメントを試したのですが、どうしても治癒しなかったのです。

一番最初に通った獣医さんでは好酸球性皮膚炎という診断でしたが、これといった治療法はないので、一生治らないかも・・・というお話でした。ステロイドを注射するといったんはよくなるらしいのですが、やめるとまた再発するだろうということだったので私はステロイドは選択しませんでした。

その次には、うちからは大変遠いところでしたが、都下にある、ホメオパシーとか、オーリングテストも活用して治療している獣医さんにも通いました。時間がかかりますよと言われてはいたものの、あまりに遠くて、私自身、通院に挫折してしまいました。

また、ある本で知った神奈川県の獣医さんのところにも行ってみました。そこでは、特殊なアロマオイルで少しよくなったのですが、お薬をやめるとすぐに再発することと、のちにティートリーのアロマは実は猫には危険なことがあるということを読んでしまい、そちらにも行かなくなってしまいました。

その後、また別の港区の自然派の獣医さんにも行きました。しかし目に見えて改善はしませんでした。

このように、いろいろな治療をし、さまざまなサプリも飲ませたのですが、一進一退を繰り返し、いっときはおなかの皮膚にまで皮膚病が広がってきたことがあり、かわいそうでたまりませんでした。

その後、現在お世話になっている獣医さんから教えて頂いた漢方薬系のサプリメントを飲ませて、だいぶよくなって、喜んだのですが完治には至らず、やがて、それを飲ませると嘔吐するようになったので、結局、それも途中でやめてしまいました。同時に、レーザー治療もしてみたのですが、それもいまいち・・・という感じでした。

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そして、ここのところは、一年くらい、水素水(H4O)というお水と、カリカセラピというサプリを飲ませていたんですが、カリカセラピは、飲ませたりやめたりといういい加減な飲ませ方。水素水は、どちらかというと腎臓のために飲ませていたものです(しかし、どちらも良かったとは思います。お水のほうは、腎臓には特によかったし、カリカセラピも、ノエルには合っていたような気がします)。

しかし、皮膚病に関しては、命にかかわるような病気ではないこともあり「もうこれは一生、治らないのかもしれない」と、私に半ばあきらめに似た気持ちが出てきていたのも事実です。(昨年旅立ってしまったテオの看病が大変だったこともあるかもしれないのですが・・・)

ところが
、どういうわけでしょう。先日、突然、本当にある日突然、治っていることに気付いたのです。

理由はこれといって思い当たりません。もしかしたら、いままで飲ませてきたお水とかサプリが今になって効いたのかもしれません。

しかしそのほかで、ここ最近何か、新しいことをしたかなぁ?と思いめぐらせてみると、先日、お勧めの本として、このブログに書いたヒーリングメソッド、「ホ・オポノポノ」しか思い当たらないことに気付きました。

その「セルフ・アイ=デンティティ ホ・オポノポノ」とは、ハワイに伝わるヒーリングメソッドを改良したもので、やり方は超簡単なもの。長くなるので、ここには書きませんが、考え方というか哲学は、どのような出来事もすべて、自分自身を、そして自分の記憶にすることによって解決していくというヒーリングメソッドです。

どのようなことも、というのは、それがたとえ遠い国で行われている戦争であっても、また、まったく見知らぬ人のことであっても、すべて自分の内部にある記憶をクリーニングすることによって解決するというのです。

人によっては、えーっ?なにそれ?ということかもしれないんですが、私は本を読んだときに、何かピンときてしまって、ちょっとそれをやってみたんです。
しかし、最初は、本をまだ少ししか読んでいない状態で、自分の内部ではなく、外部、つまりノエルをクリーニングしようとして間違ったやり方をしていましたあわて者ですよね。(*_*;

するとどういうわけか、ノエルは、二日も続けてベッドでおもらしをし(最近はめったんそんなことはありませんでした)、ベッドで嘔吐もしました。

そんなとき、たまたま、本を読み進み、クリーニングとは、外部の人間や動物ではなく、自分自身の内部をクリーニングすることだったと気づき、あわててやり方を変えてみたのです。

そのあと少しして、ふと気付くと、ノエルの首の皮膚病がほとんど消え、しかも、食欲も前よりずっと旺盛になっていたのです。本当に驚きました。

食が細く、好き嫌いも激しかったノエルが、なんであんなにご飯を食べるようになったのか。かゆくなくなったからでしょうか?なんだかさっぱりわからないのです。それも奇跡としか思えません。

でも、もちろん、ノエルの皮膚病がよくなったこと、食欲が出たことがホ・オポノポノのおかげかどうかはわかりません。

サプリやお水の力かもしれないし、ノエルの自己治癒力が強くなったせいかもしれません。

でも突然の治癒を見た私には、なんだか偶然じゃない気もしたのは確かです。

ノエルは、今もお気に入りの玉座^_^;にいます。かゆがっていたので巻いていた首のハンカチもとれ、
すがすがしそう。
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・・・というわけで、これがどういう理由で起こったにせよ、私はこれからも自分の内部と、自分の記憶のクリーニングを続けていってみようかなと思っています。

12月21日。
亡くなった存在が夢に出てきたとき。そんな体験をした日は
「ああ、会いに来てくれたんだな・・・」とせつなく、今は亡き母や兄、友人を偲ぶことがあります。

今朝は、9月に他界した愛猫、テオが夢に出てきました。しかも、ものすごくはっきりとした
不思議な明晰夢。
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夢の中で、テオを見たとき
「あーっ、テオ、帰って来てくれたんだ! こうやってよみがえることってあるんだ!」
と、大喜びした私。

テオは元気そう!  私はテオをなでて、テオと遊びます。


とってもとっても、幸せでした。

誰かが、猫じゃらしのようなものを渡してくれるんですが、
「テオは病気だから、あんまり遊びすぎると息が切れて疲れちゃうんじゃないかしら」
などと、私は、闘病中のときのようにふと考えてしまったりしています。


そして、気づくとなぜかそのうち、あんな大きな体が、だんだんと小さくなっていくんです。

心配になって、獣医さんに聞くと(夢の中で、です)、ご飯をあげなければいけないとおっしゃる。
そこで必死にテオが好きなご飯を探してしまう。好きなご飯はなかったけど、とにかくご飯をあげてみるのに、それでも、だんだんと赤ちゃんになっちゃうテオ。

ノエルもそばにいて、テオとノエルは同じくらいの大きさ。
(元気なころのテオは、ノエルの5倍の体重がありました)

そして、テオは、気づくと生まれたばかりの赤ちゃんほどの大きさになっていて・・・。
ああ、このままでは消えてしまう! 
そう思って私は必死に「テオ!テオ!」と、叫びました。

すると、私が必死に名前を呼ぶと、テオの大きさは少し戻るんです。
テオは私の呼びかけに答えてくれるんです。
だけどそのうち、またちいちゃくなって、ちいちゃくなって・・・。

そしてふと目がさめると、テオはいない・・・。
夢だったんだ、と気づき、悲しみがまた押し寄せてきました。

ノエルは私の腕の中にいて私を見ています(ノエル、ありがとう)


そしてまた、うとうとすると、私は道を歩いている。面白い町並みの街を歩いてるんです。
なぜかたくさんの人と一緒に歩いています。不思議なのですが、まるで行進しているようです
パートナーもいたしノエルも尻尾を立てて歩いています。あと誰だかわからないけれど何人もの人が。
だけど・・・テオはいませんでした。

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テオ、テオはやっぱり、今はこの世界にはいないんだね。

でも、また生まれ変わってきてくれるから、赤ちゃんの姿になったのかもしれない。
泣きながら、そう自分を慰めました。

テオ、絶対に忘れないよ。
テオ、夢の中に会いに来てくれて
本当にありがとう!
昨日、12月7日(日)は、オーストラリアの獣医さん、バーバラ・フジェール先生のペットホリスティックセミナー、つまり犬猫の自然療法のセミナーに参加して来ました。場所はアキバ。

しかーし、またここのところ昼夜逆転の生活をしているため、朝10時少し前までに秋葉原に着くのは、私にはけっこー至難のワザ(苦笑)
結局、前夜はほとんど眠ることなく、徹夜のまま電車に乗りました。トホー。

でも、うちのノエル姫を健康で長生きさせるために、姫のお抱え侍女(たまにママ)は、なんとか居眠りしないで講義を聞かなくちゃとがんばりましたぜ(しかし、ランチのあと、お腹がいっぱいになったせいで一瞬、睡魔に襲われちゃったけどユルシテ(^_^;))
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そのランチは、このセミナーに共に参加した、光田菜央子さんとご一緒しました。光田さんは、あの眠れる予言者エドガーケイシー関連のお店、テンプルビューティフルの経営者ですが、うちのノエルと同じ、ロシアンブルー二匹と暮らしているんです。

さて、講演者バーバラ先生は、動物のたくさん住むオーストラリアで、一般の西洋医療と同時に、自然療法(食事療法、ホメオパシー、ハーブ、漢方、フラワーレメディ、針灸、アロマセラピー、マッサージ等)を取り入れて治療している女性の獣医さん。

オーストラリアのバーバラ先生の動物病院を映像で見たところによると、普通の西洋医学のお薬といっしょに、漢方やハーブやレメディかずらり。そして、動物を見るときは診療台でなく、一緒に横に座って診るそう。動物を本当に愛してるんですね。

セミナーの内容は、家庭で飼い主が出来る犬猫の健康チェックや、さまざまな犬猫のからだに関するお話などなど。

私自身は、ちょっとでも「ん?」と思うと、すぐにかかりつけの先生に診て頂くことにしていて、それで、よかったと思ったことは何度もありました。でも、日々接している飼い主、じゃない、うちの場合は侍女(たまにママ)が、自分で少しでもチェックしてあげられるに越したことはないですからね~。わんにゃんたちは、動物病院、あんまり好きじゃないでしょうし・・・(^_^;))

それに、テオを看病して看取ったあと「もっと自分に色んな知識があったらなぁ」とも思いました。獣医さんに診せる前に、変化に早く気づいてあげること。それが大切だと今も思います。わんこもにゃんこも、人間と違って、口がきけないですから・・・。

セミナー、勉強になりました。ただ個人的には質問したいことがあったので、それが出来なかったのはちょっと残念だったけど、バーバラ先生のぶあつい著書を買ってきたので、それを読んでまた勉強しようと思っています。
ほっ!時計
プロフィール
HN:
森 由里子
HP:
性別:
女性
職業:
作詞家
東京都出身
J-POP、アニメ主題歌などこれまでに約800曲の楽曲をリリース。

※詳しい作品情報、新譜リリース情報等は公式HPにあります。
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