天使と悪魔

6月9日

ついに(?)梅雨入り宣言がありました。しばらくははっきりしないお天気が続くのでしょうね。

さて、先日、念願叶って(?)、以前から絶対に見ようと思っていた映画「天使と悪魔」を見てきました。場所は六本木ヒルズ。ここで売ってるポップコーンとドリングのセットを抱えながら映画を見るのが楽しみ。

で、映画はねー、エンターテインメントとしてすごく面白かった。私が思っていたような内容、つまりオカルテイックな内容ではなかったんだけど、息もつかせぬ展開でスリリング～!!!

ただ上映中、夢中で見ていたら、なぜかいきなり館内に明かりがついて、「なに?なに?」と思いましたが、どうもただのミスだったようでした。せっかく夢中で見てるのにぃーっと鼻白んだものの、帰りにお詫びのしるしに・・・と「無料ご招待券」を渡されたので許すことに(笑)^_^;

さて、こちらの映画のタイトル、「天使と悪魔」は、象徴としてのタイトル。そして、この物語の舞台となる場所の建築物にも彫られていて、謎を解くキィともなってるんですが。

途中、あるシーンで、「あっ!!これは、この人を堕天使の象徴として描いてるんではないか!?」と思う、ハッとするシーンがありました。

でもでもー、これからDVDを含めて見る人もいるかもしれないので、具体的には書かないでおきます。
あーもー、書きたいっ!(笑)

ちなみに堕天使とは、天から堕とされた天使ね。堕天使というとルシファー(もとは天使だったのに悪魔になってしまった・・・)、ルシファーというと、イルミナティ(秘密結社)。そんなふうに、よく、オカルトな本とか雑誌に出てるんだよね、これが。実際はどうだか知らないけど^^;

で、そのシーン、私的には「みーっけ!!!」と思ったんだけど、何言ってんのかわからない人がほとんどかもしれないので、ここまでにしておきます。

それにしても、音楽も画面もド迫力で、映画館で観る映画はやっぱり楽しいですね。（＾ｖ＾）

映画のあと、お茶をしつつパンフレットを見る。
これもまた楽し。

右側がパンフレットです。







招待券も貰ったことだし(笑)、また何か観に行こうっと～。