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3月25日

毎日、あわただしく過ぎていく今日この頃。

しかし、今日はずーっと自宅で、こつこつ作詞。
書かなくてはいけないモノが山積みです。

ふと、窓をあけると、まだ寒い。でも、本格的な春はもうすぐそこ。

写真は、つい先日、お墓参りに行ったお寺、神奈川県、鶴見の総持寺です。

曹洞宗の総本山のお寺なのですが、ここがうちの菩提寺で、私の母も、私が生まれる前に他界した私の姉二人と共にここに眠っています。この日は曇っていましたが、とてもすがすがしい場所です。

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今は亡き母、五年前に旅立った兄、昨年秋に虹の橋に旅立った愛する猫テオ、そして十年前に虹の橋に逝った可愛かった猫アンジュ・・・。今は会えないけれど、きっと遠くから私のことを見守ってくれているのだと信じています。

本当に、感謝です。人は一人では生きていけません。
たくさんの人に助けられて生きているんだなぁ、その方々が支えてくれているから、私もこうして好きな仕事を頂いて、がんばっていられるんだと日々、思います。
いつもどんなときも、それだけは忘れないでと、母からも言われている気がします。

そんなことをふと思う今日。
仕事の合間には、友人の藤さんの猫で、病気で弱っているはちくん、そして傷ついている猫さんのために、静かに、ハワイのヒーリングメソッド、ホ・オポノポノをしたいと思います。


 

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3月18日

とうとう(?)ちょっと風邪気味・・・。

昨年の9月にひいて以来、なんとか持ちこたえていたんですけどね~。

漢方薬、エキナセアのハーブティー、ジンジャーティーも飲んでいますが、幸い熱はなく、今は軽く鼻水程度でだいぶよくなりました。

というのも、昨日、午前2時頃に就寝して、今日はいったん10時に起きたのに「もう少し・・・」とベッドにもぐりこんでしまい、昼にまた目覚めたもののまたウトウト。ふっ・・・と目覚めたらありゃー!なんと夕方じゃないですか!

なんと気づいたら十六時間以上も爆睡してたっ。ノエルさまも侍女に付き合ってくれたんですが、侍女は起きたら、寝すぎで腰が痛かったほど(笑)

でも、おかげでだいぶ元気になりました。やっぱり睡眠がいちばんの薬。

私は免疫力は高いというか、わりあい丈夫なほう(現在95才で元気な父親に似たのかもと思うんですが、父は風邪もひかないので、父には負けてます・・・)だと思うんですけど、低血圧のせいか寝不足はこたえる体質。疲れたら飲まず食わずでもひたすら寝る。とにもかくにも、たくさん寝ないとだめなんですね。

締切もあるし、明日、明後日も打ち合わせなので、今日、ありえないほど眠れてよかった。
そして夕食は、鮭と帆立に野菜たっぷり、お豆腐もたっぷりの温かい豆乳鍋を頂きました。

なにしろ、心も体も、健康第一ですからね!
2月14日。

いやぁ、今日は暖かなバレンタインデーでしたねぇ。

んで、いきなりですが、ここのところの私の日課は。

は、6時~8時に起床。
午前中はジンジャーティーを飲みつつ仕事。
締切りがあるときは、それを仕上げて送信。

お昼は、自宅でしっかり、もしくは気が向けば外でランチ。とにかくがっつり食べる。

午後は、仕事が残っていたら仕事。
外出する用があれば外出。
もしくはお天気が良ければ散歩なども。

夕食はかなり少量。ご飯は食べないで鍋もの、もしくはサラダ程度。なるべく炭水化物は避ける。
は早めに就寝。間に合わなければ、いったん寝てから、明け方起きて仕事。

なんでわざわざこんなことを書いたかというと、普通は当たり前だと思うけど、私にすればかなーり規則正しくて、自分でちょっと嬉しいから。ぐっふふふふ。( ^)o(^ )それに、夜あまり食べないと痩せると思うの
まだ全然痩せてないけど(特におなか…汗)・・・^_^;もし痩せたら、またご報告しまっせ!

さて、今日はバレンタインDAYなので、午前中に仕事を終えて、午後、ル・パティシェ・タカギ(その近くにはショコラ専門店のル・ショコラティエ・タカギもありますが、そっちはいつもバレンタインには並んでるので避けました)に、チョコを買いに行きました。

買って彼にプレゼントしたのはこちら、ボンボンショコラ10個入り。
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ついでにケーキも買ってきて、食べました。可愛いし、タカギのケーキはやっぱり美味しい(痩せるわけないか・・・)。

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それはそうと。
つい最近、ペットショップのバーゲン980円でなにげに買ったこちらのクッション、じゃない玉座。
ノエル様の超お気に入りとなり、姫様
7d2ba6c4.jpegはここから離れません。










寝るときもこんな感じ

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いつも私のベッドにもぐりこんでくるのに、ここのところ、この玉座で寝ているので、なんだかちょっとさみしい
でもっ、そんなノエル様に、実は奇跡ともいえる素晴らしいコトが起こったんですっ!
その話はまた次回につづく!
2月11日。

今日はちょっと、本の話題を。

本はしょっちゅう買うのですが、ここのところ、なかなか読めず「ツンドク」が多くなってしまう私。でも、最近読んだ中でもお勧めできるのがこちら。
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「ホ・オポノポノ」

もー、目がうろこがボロボロの一冊。「最近、何かもやもやしてる」とか「色んなことがうまくいかない」なんて思っている方にお勧めです。

「リアルファンタジア 2012年以降の世界」
作家、山川健一氏の体験をもとに書かれた本。読みやすくて楽しい。それでいて深い内容が書かれてます。真ん中あたりの科学的な話は私にはビミョーに理解しにくかったんだが(苦笑)それは私の頭が若干ついていけなかっただけの話^_^;。それと、これは内容とは関係ないんだけど、文章とか言葉とかが若いんだ!
山川氏は、五十代半ばだけどね。やっぱロックな作家は違うね(^◇^)


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「臨死体験 生命の響き」
それと、こちらは新しい本じゃないし、最近読んだわけではないけど、私の魂が揺さぶられた本なのでこの機会にご紹介。魂が揺さぶられる本ってなかなかないんだけど、この本はそうだったんです。

ちなみに、昨年秋に、あるスピリチュアル系の会社から、「お勧めの本があったらご紹介いただけませんか」というご依頼があり、そこで出している小冊子にご紹介させて頂いたのがこの本です。

ちょっと手抜きですが、そのとき書いた文章を、ここにこのままコピペしちゃいます。


「この本は私が悲しみに沈んだ時、力をくれた一冊です。
著者は聖心会のシスターで大学教授、著書も多い方ですが、三十年前、高い階段から落ちて臨死体験をします。それ以来、人を癒す力や未来を見通す力が身につき、ご自身の膠原病も治癒。そこで知ったこの世の真理。全ての存在はつながり生命は響き合っている…。臨死体験を扱う本の中でもこの本は実体験に裏打ちされた内容と、脈々と流れる深い慈しみと英知が、著者の人生観と相まって読者の心を揺さぶります」



ちなみに、鈴木秀子先生の著書は、どれも深い愛と慈しみに溢れていて、どのような世代の、どんな方にもお勧めできます。
実は私は(年のせいもあるんでしょうが^_^;)いつもどこか醒めているところがあったりするのですが、この本には本当に心を打たれました。

2月10日。

今日は珍しくちょっと早起き。(^v^)
たぶん、これからしばらくは午前中から机に向かえる日々が続くことでしょう。

さて、先週末は、サントリーホールで行われた、養護学校の教諭、山元加津子さんとキム・シンさん(シンセサイザー奏者)のジョイントコンサートに行ってきました。

そのとき山元さんが語ったおをひとつ、ご紹介したいと思います。

山元さんの教え子のしょうくんという男の子は、お肉だけしか食べない子でした。誰がなんといっても、しょうくんはお肉しか食べられず、別の先生がなんとか食べさせてあげようと、お野菜を口に入れてみても、はきだしてしまうのでした。

そんなしょうくんが、あるとき「かっこちゃん(先生だけど、そう呼ばれていらっしゃるようです)、ぼくがきゅうりを食べたら、かっこちゃんは僕のことが大好きになる?」と聞いたんだそうです。
山元さんは「私は、お肉を食べるしょうくんだって大好きだよ。でも、きゅうりを食べるしょうくんも大好きだよ」と答えたそうです。

そして、しょうくんは、あるとき、一生懸命、気持ち悪くなりながらも、きゅうりを食べていたのです。

このあらすじは、私がうろ覚えで書いているので、正確ではないかもしれません。
でも、私はこの話を聞いたとき、ああ。「大好き」って、すごいパワーだなぁと思ったのです。

大好き
。それは愛のことです。

でも、親子愛とか恋愛とか・・・自分の血を分けた子どもとか、親とか、彼氏とか配偶者とかに対する愛は、ある意味、当然だと思うんですよね。本能に近いというかね。(ま、ニュースなど見ると、そうとも言い切れない部分もあるんですが、ここでは一般的見解で書きますね)

でも、そうではない存在、他者に対する愛を実践していくことこそ、私たちには大切なんだよなぁと実感したんです。

なぜ、しょうくんが食べられないきゅうりを食べようとしたかというと、山元さんのことを大好きだからなんですが、なぜそんなにも山元さんのことを慕ったかというと、自分も先生から愛されているんだと無意識に実感していたからではないでしょうか?

人も動物も、そのまま、ありのままで自分を愛してくれ、許してくれる相手には、心を許し、心を開き、愛を感じるのではないでしょうか?

私が子どものころ、好きだった先生は、私をまるごとではないにしろ、認めてくれた先生だったように思います。

「あの先生は、私のことをあまり気に入ってないな」ということは、言葉ではなく、なんとはなしに感じるものなのです。

無条件に愛してくれる先生やおとなたち・・・。

子どもたちには、親以外にも、そういう存在が必要なのではないかな?そして、山元加津子さんは意識することなく、教え子たちを無条件に愛している、そして日々、その愛を実践してるんだな、そう思うことができて、私自身も山元さんに対して感謝の気持ちがあふれました。

大好きの力、無条件の。私もそれをいつも忘れないで生きていけるようになりたい、そう思う今日この頃です。

ほっ!時計
プロフィール
HN:
森 由里子
HP:
性別:
女性
職業:
作詞家
東京都出身
J-POP、アニメ主題歌などこれまでに約800曲の楽曲をリリース。

※詳しい作品情報、新譜リリース情報等は公式HPにあります。
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